●Garden Living vol.2(エフジー武蔵) に掲載されました。
- 玄関ポーチの脇に、ほぼフラットにつながるように設けたローデッキ。寝室前なので布団も干せるよう、オープンな手すりを付けました。デッキ上にコロンとして立水栓。わんこのお散歩帰りに、お子様の水遊びや水やりにも便利。
- 境界塀沿いには、少しだけ土を盛り上げて自然石で土留めしたロックガーデン。果樹のフェイジョアを中心に、無国籍にしました。
- ご家族で植えたぶどうのつるを誘引するため、ぶどう棚を設置。木材と鉄筋を組み合わせてジャンク風に。
- わんこ友達、お子様のお友達など、みんなで座れるL字のベンチ。
- 赤いレンガは、元々あったものを利用して敷き直しました。枕木花壇には、葉っぱのきれいな丈夫な草花を植栽。
- ご家族でレンガ敷き、枕木花壇などをDIYされていました。シンボルツリーの杏が大きくなりお庭の半分を占めていました。
- ガーデンデザインイメージ
STORY
もともとご家族でお庭造りにトライされていたN様。目指すガーデンのイメージ写真をお見せいただけたことで、「懐かしさの中にスタイルを感じる庭」「お子様もわんこも楽しめる、ジャンクガーデン」という方向性が見えてきました。
Nさまいわく、「みんなでスイカを食べて、種を飛ばして遊べるようなお庭」。
限られた敷地を活かしながら、植物の力でそれ以上の広がりを感じられるように・・・
元々あった資材にプラスアルファで、和の石・洋風の明るい色のフェンスなどを取り入れ、ちょっと無国籍風な味のあるお庭になったと思います。
グランドカバーの山砂は肉球にやさしく、コストも安くて「使える」資材です。