こんにちは、テラス木蓮 泉です。
「小庭でガーデニングパーティ!」冬の回として1月19日に「冬の手しごとを楽しむ」をテラス木蓮で開催します。
募集告知…をUPする前に、秋の回にご参加頂いた方・講座で直接お会いした方で満席となりました。
3月に「小庭でガーデニングパーティ」春の回を開催予定ですので、またその際にはどうぞよろしくお願いします。
冬の回では、小庭の植物を使ったリースやクラフトをしてみたいと考えています。
庭を眺めると、落葉樹は紅葉をすぎてだいぶ葉を落とし、小庭も寂しさが増してきました。
でも、その風情もいいものです。
一方で、冬もかわらない常緑の植物たちもいます。
それらを使ってまるくアレンジしたリースは、永遠性の象徴でもあります。
クリスマス向け・・・というわけでもないのですが、小庭の植物でリースを作ってみました。
まずは材料集め。庭の手入れとしての剪定作業でもあります。
秋の間楽しませてくれたコバルトセージ枝を使って、リースの土台を作りました。
やわらかくいホウキみたいな枝なので、たわませて簡単に丸くすることができます。
麻紐で結んだだけ。
途中経過を撮ろうと思ったけど、作業に夢中で忘れてしまいました。
完成。
使った素材:
ローズマリー、
シルバープリペット、
アイビー、
チェッカーベリー、
アナベル(ドライの花)
冬を迎える12月の間、ゆっくりドライになっていく様子を楽しめる…と思います。
かんたんな作りですが、自分で育てた素材を使って、香りを楽しみながら遊ぶように作業するのでとても楽しいですよ。