こんにちは、テラス木蓮 泉です。
瀬戸内の夏旅をしてきました。
岡山から瀬戸大橋を渡り、拠点となる高松に着いて、まずは栗林公園に向かいました。
「国の特別名勝に指定され、日本を代表とする大名庭園として国内外から高い評価を受けている」(公式web)とのことです。実際、外国人の方たちを多く見かけました。
栗林(くりばやし、ではなく、りつりん)という名前ですが、千本を超える松を中心とした、非常に密度の高い手入れのされている公園でした。
背後に控える緑の山、広々とした池、美しく整えられた松、奇石名石の数々。
まちなかにこんな空間があるとは贅沢です!
池に実際に船を浮かべて遊ぶ体験ができる、というのもすごいと思いました。
非常に暑かったのですが、夏は水のある空間に惹かれますね。
(瀬戸内の夏旅シリーズ)
瀬戸内の夏旅1 栗林公園
瀬戸内の夏旅2 高松市内のお店
瀬戸内の夏旅3 島と瀬戸内芸術祭