こんにちは、テラス木蓮 泉です。
引き続き、コミュニケーションや情報発信についての質問に答えてみました。
「テラス木蓮の’中の人’ってこういう人なのかー」
って思ってもらえたらうれしいです。
これはたくさんあります。ぶつかって曲りくねりながら生きてきました。
大きい集団に馴染めず、空や緑を見ながらぼーっ空想としている子供でした。
大学院に進んだけれどついていけず、社会人になると都会のビル生活にバランスを崩し、仕事のあいまに公園でぼーっとする日々(都内には、広くてすてきな公園がたくさんあると気が付きました。)
ひとがホッとできるような、美しい場所を身近に作りたいと思いました。
スクールに入り直し、仕事を変えてガーデンデザイナーになったれけど、会社の中で子育てと両立するチャンスはなく、「誰も雇ってくれないから」という単純な理由で独立しました。今思えば楽天的です。
それで、週1日から仕事をはじめ、子供の成長に合わせて少しづつふやし、生活とのバランスが取れるようになりました。
とくに乳幼児がいるとき、仕事と生活のバランスを自分でデザインできるとすごく心強い、と思いました。
このときの経験から、「ママになってからの働き方デザイン」という小冊子を仲間と作ったことも思い出です。
いまはもっとチームでの働き方をしてみたい、少し違うこともやってみたい、と感じてます。
振り返ると、いつも何かにぶつかって、そのたびにボールが跳ね返るように方向転換してきたようです。つぎはどこに進むのかな、と自分でも思います。
「7つの質問」メールレッスン より(ご許可を得て回答掲載しています。)