函館を歩いて見つけた風景 1.海沿い

函館を歩いて見つけた風景 1.海沿い

こんにちは、テラス木蓮 泉です。
7月末に函館まで行ってきました。
大宮から新幹線で約4時間。都心の混雑エリアを通って空港まで行かなくて済むので、とても快適です!

観光地の美しい写真はたくさん公開されていますので、ここでは私が函館の海沿いを散歩して見つけた、気になる景色のスナップをご紹介しようと思います。


旧アメリカ領事館跡地に建つ小学校。普通に使用されているようでちょっと驚き。歴史的建物が多いエリアになじんでいました。


海のそばにはこういう感じの青い金属板張りの、やや古い倉庫をよく見かけます。漁や海産物関係の倉庫なのでしょうか。


釣り人の多い舟着き場。カモメ、カラス、猫。ツタの絡まる古い倉庫。


真新しい白い舟がたくさん。歩道も新しく石貼り舗装された様子。近年中国からの観光客が増えて、まちの整備は進んでいるようです。


船のドック近くに残っている古い倉庫。周囲は造船関係なのか、小さな工場や倉庫に働く人たちが見られました。


ホワイトレースフラワーのよう。雑草化して道端に増え、目を留める人もほとんどないまま強い海風に揺られている様子が印象に残りました。


夜景で有名な函館山から。夕焼けの時間。
函館山ロープウェーは結構混み合うので、タクシー利用もお勧めです。(3-4人であれば料金もあまり差がないので)

当たり前ですが、まちのすぐそばに海がいつもあります。そして遠くには別の半島が見えます。
平らで海のない埼玉から来ると、これに盛り上がります!
海と山が近い。石畳の急な坂を上って、元町の洋館やカフェなどをめぐりました。

この後は函館の街を離れ、大沼国定公園へ向かいます。

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