もしも…住宅地の小ぶりなお庭が、心地よい時間が流れる「緑のカフェテラス席」になったら。
まいにちの暮らしは、どんな風に変わるでしょうか?
もしお庭に車1/2台ぶんのスペースがあれば、「外でお茶を飲む場所」をつくることができます。
たとえばちょっと、床をレンガや自然石などで固めてみましょう。(そうすれば、草取りの苦労も減ってローメンテナンスに。)
ウッドデッキや、直接腰かけられるミニ縁台もいいですね。
すぐそばに一本の木を植えて木陰をつくり、椅子とコーヒーテーブルを置いてみたら…?
外でくつろぐためには、程よく目隠しもしたほうが良さそうです。
カフェ席の周りには無理なく育つ、ナチュラルな草花を植えるのはどうでしょう。
さあ、お茶の用意ができました。お庭のハーブを摘んで飾ります。
家族や友達と語らうもよし、一人で静かにもの想うも良し。
四季の緑が身近になると、きっと何か大事なことを、ふと心に感じる瞬間があるでしょう。
たとえば、「ひとりでいても、ひとりじゃない。周りに木や花や空があって、つながってると感じられるから。」…なんて。(もちろん、人それぞれ、です。)
さて、あなたなら何を感じるでしょうか?楽しみですね。「小庭カフェ」って、こんな感じなんです。
毎日行けるお気に入りのカフェテラスをお家に、いかがですか?
こんなご感想をよくいただいています。
* 「ありそうでなかった」かっちり作りこみすぎない、自然な雰囲気。
* 「家族でゆっくり育てる部分も残したい、でもある程度のベースは造ってほしい」そんな希望もかなえられる。
* 希望を話しやすい、小さなことも質問しやすい雰囲気。
テラス木蓮のガーデンデザイン 大事にしていることは・・・
* (共同作業)お客様と一緒にお庭を創り、育てる
* (自然素材)ほんものの素材を活かして、五感で楽しむお庭づくり
* (実用性) 限られたスペースを2倍に活用する、デザインの技
* (パブリックな視点)地域に合った緑豊かで美しいまちなみづくり